ART GALLERYアートギャラリー

チャームスイート 経堂

two yellows

河合　真里

606 x 455

果物をお皿に盛りつける行為は、絵画制作に近い感覚を思い出させます。 ある世界の中に色やかたちを配置していき、目で確認しながら手を動かして思考すること。 絵を描くという行為は日常の中にいつもあるのだと思います。 いまお手元にあるお皿の中の造形を、改めて見て感じていただければと思います。

チャームスイート 経堂

流れのすきま

鈴木　初音

803×1000

映画や物語を読んだ時に膨らむ想像の余白の部分のような風景をイメージしています。自信が音楽を聴いた時に浮かんだ情景が元になっています。水辺をかき分けて進む生き物（天使のようなもの）が、鑑賞者を森の中に導いてゆくような景色になればと思って描いています。

チャームスイート 経堂

あの日の夢

竹村　花菜

910 x 727

植物を主題とした作品を制作しています。宝石のような観葉植物を表現しました。

チャームスイート 経堂

A VACANT

蒜山　目賀田

606 x 606

庭や境内のような場所を静かに見下ろしています。午後の光がやわらかくまどろんでいます。丘の上や橋の上からぼんやりと、世間の営みを見守っているときの、余白のような時間を思い出しながら描きました。