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チャームプレミア グラン 御殿山

華香炉

尾身　晴香

500 x 727

鞠香炉を着想を得た作品です。 空間が華やかになるよう、花や蝶、金箔などを散らしています。

チャームプレミア グラン 御殿山

花手鞠

尾身　晴香

530 x 410

鞠香炉を着想を得た作品です。 空間が華やかになるよう、花や蝶、金箔などを散らしています。

チャームプレミア グラン 御殿山

煩悩

周　逸喬

320 x 300 x 10

去年に京都の禪院で個展を行ったため、実際に坐禅などの修行をした経験があります。当時はアニメのお坊さんの一休さんとそっくりしたお坊さんと出会い、彼が坐禅する様子を面白さを感じて、「煩悩」の漆のパネル作品を制作しました。坐禅は自分がただ今行っていることに注目し、煩悩をなくし、幸せを迎える一生の修行です。漆の作品で「経堂」にお住いの方々に落ち着く場所を作れば、幸と思います。

チャームスイート 経堂

認識の過程

鹿野　里美

3000 x 1000

世の中には多彩な繊維製品が溢れるほどに製造され、身勝手に廃棄が行われている。その製品を何かの形で作品に昇華できないかと考えた。古着やボロ布などを再利用し、ウールと組合わせることによって新しい表現方法に辿り着いた。作品の中に潜ませた布の断片が、「繊維製品の過剰生産や廃棄の現実」を問いかける。

チャームスイート 経堂

sleep≒sheep

小野　瑞季

1000 x 720 x 150

「羊を数えると眠れる」という言い伝えは、「sleep」と「sheep」の発音と綴りが似ていることからできたそうです。誰かの言葉遊びが現代まで伝えられたと考えると、物事は案外単純なのかもしれないと感じることができます。その言い伝えから複雑に見える世界に疲れてしまった人を癒せる作品を制作しました。

チャームスイート 経堂

ピース -大地の記憶-

平井　孝典

600 x 600 x 250

作品との距離感や親近感といった感情に注目し、既に形として認識されているものや多くの人たちが見た瞬間に再現化される要素のものを用いている。そして、それを素材に照らし合わせながら形を作り出している。再現化される形を自身の中で再構築していく。そこに心情やストーリーというものを合わせながら形作る。その形をヒントに一つの瞬間とその前後の時間がもたらす形態の変化や想像を楽しんでもらえるよう意図している。

チャームスイート 経堂

星の降る街

筧　由佳里

1167 x 727

ここではないどこかの幻想的な風景を描きました。

チャームスイート 経堂

水鏡

田村　幸帆

910 x 910

水面に映る動物をモチーフに、上下対称の構図で図柄的な面白さを狙い、自己との対話を表現しました。

チャームスイート 経堂

星と雨

中村　光美

1167 x 1167

燦燦と降りしきるもの　星のように　雨のように

チャームスイート 経堂

円環

西村　卓

600 x 600 x 200

人間は一人ではいけていけない。いろいろな人々と関わり合いなあがら、生きていく。家族や友人だけではなく、駅ですれ違った見知らぬ誰かや遠い国に生きる人とだって、どこかで関わり合っているかもしれない。少なくとも、空は繋がっていて、僕らは大きく見れば地球という一つの家の中で共に暮らしているのだ。僕らはどこかでつながっている。

チャームスイート 経堂

星の降る海

筧　由佳里

1167 x 727

絵の具の表情を生かし、いつまでも見ていたくなるような作品であるように描きました。

チャームスイート 経堂

意識の輪郭

鹿野　里美

727 x 606　2枚

環境問題をテーマに、物事への認識が知識によって変化し問いかけることによって問題の輪郭が浮かび上がっていく様を、これまでの制作の余剰素材を用いて表現した。身の回りにあるプラスチック製品を観察してドローイングを行い、そこからプラスチック素材の持つ独特な形状を抽出し、画面を構成した。

チャームスイート 経堂

チューリップ

川口　ゆのこ

455 x 530

チューリップが持つエネルギーや存在によって周囲に与える華やかな影響を表現しました。

チャームスイート 経堂

Chaoscosmos 1

石﨑　百合子

530 x 455

我が家の庭の小さな茂みをスケッチしていたら、茂みの向こうに見える光が気になって、想像の世界が膨らんで行きました。 そこは入口なのか、出口なのか。イメージは深い森の中に広がって、普段の何気無い庭もミラクルワールドに繋がっているようなワクワク感で描きました。

チャームスイート 経堂

生きていく

いいじま まりえ

455 x 530

少女が静かな顔で馬と向き合う作品から、作品を見た方の安らぎや癒しを思い出して頂きたいと思い、制作しました。

チャームスイート 経堂

ウエディングの日

秋葉　麻由子

333 x 455

新郎と新婦が入場カーテンを超える瞬間を描きました。

チャームスイート 経堂

ホリデイ

中村　ずい

腰掛けるのに具合の良さそうな枝、ちょっとした帽子のような花、苔の絨毯、草葉の隙間からこぼれる太陽の光。じっと目を凝らしているうちに、小さな誰かさんがくつろいでいるような気がしてきました。

チャームスイート 経堂

秘密基地

中村　ずい

花瓶や植木鉢のふとした造作が、お家の壁や床に見えてくることがあります。なんだか心地が良さそうですし、もしかしたら本当に誰かが暮らしているかもしれませんね。

チャームスイート 経堂

Overlap #26

渡部　未乃

530 x 530

自然と人工、具象と抽象、ミクロとマクロなどの対照的な位置関係にあるものの中間地点にあるような、鑑賞者によって様々な見方ができる絵画を描いています。

チャームスイート 経堂

知らず知らず

大隅　実怜

910 x 910

ヒラヒラと舞う蝶や、美しくキラキラと光る玉虫などを人間の二面性と重ねて表現しています。自分の立場というものは、常に揺らぎ変化し、それは自分自身でも把握が難しい。しかし、その揺らぎこそが、人間の美しさなのではないでしょうか。

チャームスイート 経堂

藍緑

小野　仁美

455 x 455

透けるほどの薄手の布に、溶いた絵具を絵筆や指先を伝って染み込ませ、プリズムを通過し分光していくかのような流れる色の現れを布の表皮に残して作品を制作しています。

チャームスイート 経堂

crossover/01

弓指　貴弘

530 x 530

「パレイドリア」と呼ばれる錯覚現象を用いて「存在」をテーマに制作しています。この現象では心象風景が物や景色へ投影される事により、本来その場に存在しないものを錯覚します。心象風景は経験や感情、感覚などを元に生み出され、見えるものは各人により異なります。

チャームスイート 経堂

cherry tart

森田　可子

410 x 318

食べ物への欲望や食べる時の様々な感情について、又、食べ物のテクスチャーの面白さにも注目しています。実際のクリームのように絵の具を厚塗りし、美味しそうに、立体的に表現しています。

チャームスイート 経堂

２つの瓶：Blue Tempo

西川　由里子

530 x 652

太陽の光を浴びた２つの瓶の周りには、光の線が踊るようにして部屋を包んでいる。一見抽象的なこの空間には、２つの瓶が肩を寄り 添い合うようにして並んでいる。知らぬ間に愛着が沸いたこの瓶たちを、私は今日も捨てられずにいる。