ART GALLERYアートギャラリー

チャームプレミア グラン 御殿山

雨の日

秋葉　麻由子

1400 x 1700

雨の日に車を運転しているが、不安定な運転の中優しく犬を抱くその手にかすかな愛を感じたのでそれを描きました。

チャームプレミア グラン 御殿山

cloudy

小野　真由

841 x 594 x 30

素地と同じ粘土を基本に、目分量によって顔料などを調合した釉（化粧土）を使用。 ２度と再現できないが、パリパリとした独特の質感から、粘土素材そのものの特徴を感じられる。濃さや割れ具合の違いは制作時の塗り方の違いと言える。 この作品はそれぞれ同じ方法で制作したピースであり、単調なテストピースとも言える。しかし明らかに生じた個体差は素材が故でもあり、私自身の斑(むら)でもある。機械ではこういった結果にはならないはずだ。つまり、これは私という人間のどうしようもない斑を露呈した作品である。 鑑賞者にもそれぞれがうちに抱えた「どうしようもない」自分を見つめるきっかけとなればいい。

チャームプレミア グラン 御殿山

この特別な夜に

竹原　美也子

845 x 1455

クリスマスイブの楽しかった様子を表現しました。

チャームプレミア グラン 御殿山

空っぽが在る

山本　恵海

600 x 400 x 200

雲がなく空っぽの夜空には、月がよく見える。目に見えない澄んだ空気や、いつもよりも遠くにある惑星や星に気が付くことができる。目に見えないものや、普段気に留めることのないことほど大切にしてほしいという思いが作品を通して伝われば幸いです。

チャームプレミア グラン 御殿山

三匹のくまと四つの月

杉山　佳

606 x 410

熊の親子を描きました。昨今ソーシャルディスタンスや外出の自粛などで、身近な人とも会えなかったり、会えてもマスクを外せなかったり、距離を保ったりと、従来の距離感とは変容していると感じます。なので今回は、画面にあえて【密】に熊を描きました。早くコロナ が終息して、マスクなしで従来の距離感で過ごせるようにと願いを込めて制作しました。

チャームプレミア グラン 御殿山

睡蓮

齋藤　晶

2727 x 1800

広い池の中で重なり合う睡蓮の葉の様子や、儚げながら堂々と咲く花を描きました。池の水面に反射する光が非常に美しく、遠くに行くにつれ段々と光に飲まれて行くような雰囲気を出したく、箔表現にもこだわりました。

チャームプレミア グラン 御殿山

こもれび

植松　美月

750 x 598 x 350

本作は昨年６月にドイツのミュンスターを訪れた際に見た木々から着想しました。その木々は鬱蒼とした葉が茂り、強い生命力を感じることができました。　特に地面に落ちる木漏れ日が印象的であり、それが揺れ動く事で見える光景から森の存在を感じることを不思議に思い、滞在中を通して観察を行いました。　 帰国後も、日々の木漏れ日から、その光景を感じることに気づき、この作品化を試みた。ガス溶断で鉄板に無数の穴を開け、その蓄積によって形を変化させました。　

チャームプレミア グラン 御殿山

光明

中西　彩

273 x 160

御殿山の高台に佇む気品と風格を生み出す至高の邸宅かつ緑・光・土を感じる住まいであること、エントランスの手洗い場に設置予定とお知らせ頂いておりましたので、そのコンセプトに合うようデザインしました。 四季折々の緑・光・水を想起させるような爽やかな印象を表現しています。品よく高級感のある銀通しの絹布を使用、贅沢に金銀糸と箔も使用しています。

チャームプレミア グラン 御殿山

始まりの実験《臓・冠・三辻》

地村　洋平

900 x 300 x 200

ガラスと金属を組み合わせた作品制作を得意としていますが、自身の特徴的な部分として、溶けたガラス中で金属を溶かし、金属の形を変形させています。この方法で制作した作品は、未知のものを創造するといった意味を込めて、始まりの実験というシリーズ名で発表しています。

チャームプレミア グラン 御殿山

空告げヒト

岩本　依留羽

180 x 480 x 180

家に籠ることが多くなっていた時、なんとなく飲み物を買いに外に出た。ふと空上を見上げたら思いのほか綺麗だった。鬱々とした気持ちで下を向くのではなく、空を見上げ新鮮な気持ちで前に進んでいく大切さを、教えてくれる生き物が自分の隣りに立っていてくれた気がした。気持ちが閉じている時やそのことに気が付かないでいる時も、顔を上げて前を向く大切さを伝える作品を制作した。

チャームプレミア グラン 御殿山

犬と年寄

余　統亜

727 x 1167

年寄りと犬、このような風景は現実世界でよく見かける景色です。毎回見ると何故か心から感動します。そのため、そのモーチフを使って絵を描いています。優しい色を使って、水のような非現実な風景に囲まれた犬と年寄は寂しいですが温かいです。

チャームプレミア グラン 御殿山

部屋

吉田　ももこ

803 x 652

学生時代は実際にある風景をモチーフに制作をしていましたが、近年は空気感や雰囲気、音や気配のようなものや、記憶の端っこにひっかかるようなものに興味があると気づき、現在は特定の場所というよりも自分の記憶の片隅にあるようなイメージをきっかけにしながら「見たことがあるような、でも知らないような場所」を描きたいと思い制作しています。 この作品は、一見淡い色調の風景画に見えますが、近づいてよく見てみると小さな生き物やモノを見つけることができます。また、静かな印象の中でも、小さな星のまたたく音が聞こえてきたり、水の匂いや、包み込むような月の光の空気などを感じられるような絵にしたいと思い描きました。 画材は主にアクリル絵の具を使って絵を描いており、混ざり合って偶然できた色や表情を生かしながら絵を描いています。金色・銀色の絵の具を多く使っているので、見る角度によってキラキラと表情を変える画面も特徴的です。られるような白色をしています。

チャームプレミア グラン 御殿山

金魚の栖

片野　莉乃

410 x 503

年月が経った懐かしい庭には草花が生い茂り、金魚たちがのびのびと暮らしています。名前の分からない草花でも生命力に溢れ、風に揺れながらキラキラと輝きを放っているのです。

チャームプレミア グラン 御殿山

あのときの

渡邊　美波

910 x 910

だれかの心の中にあるつぼを描きました。みてくださる方の心が少しでも安らぐように意識しました。

チャームプレミア グラン 御殿山

再解釈：ショパンのワルツを演奏する pt.2

木内　惠

457 x 305

「共感覚」をコンセプトに、ショパンのワルツ Waltz in E Major, Op. Posth., B.44を聴きながら視覚的にメロディを解釈し、ビジュアルパフォーマンスとして表現した作品。古典の音楽作品は、作曲者自身による演奏録音はほとんどの場合残っておらず、彼らが直に残しているものは、「譜面」という視覚情報のみである点に着目し、現代の演奏家がそれをもとに様々な解釈で演奏しているメロディを逆に視覚表現として再解釈しようという試みである。

チャームプレミア グラン 御殿山

愛嬌は大事

佐藤　紘子

910 x 910

見る人を思わず笑顔にさせる、ただ、生活の身近に存在する絵画になればいいです。

チャームプレミア グラン 御殿山

stacked i　/　stacked ii

井上　悠理

730 x 770 x 170、695 x 700 x 170

テクスチャーのついたブロックを積み上げたタワー。凹凸による陰影を楽しめます。都会に漂う雲やビルの隙間から見える自然をイメージしました。

チャームプレミア グラン 御殿山

stacked i　/　stacked ii

井上　悠理

730 x 770 x 170、695 x 700 x 170

テクスチャーのついたブロックを積み上げたタワー。凹凸による陰影を楽しめます。都会に漂う雲やビルの隙間から見える自然をイメージしました。

チャームプレミア グラン 御殿山

春のバカンス

秋葉　麻由子

910 x 910

つかの間のバカンスを愉しみながらのんびりした時間を過ごす場面を描きました。

チャームプレミア グラン 御殿山

春のバカンス

秋葉　麻由子

910 x 910

つかの間のバカンスを愉しみながらのんびりした時間を過ごす場面を描きました。

チャームプレミア グラン 御殿山

ひみつの話

竹原　美也子

1000 x 1000

こたつの上を描いた作品です。わたしはとてもおばあちゃん子で、お母さんに言えない話をいつもおばあちゃんの部屋でおやつをこっそり食べながらしていました。

チャームプレミア グラン 御殿山

ちらばるいのち

加藤　舞

740 x 900

野良猫の家族を見かけたことから、いのちのエネルギーを表現し、描き起こした。

チャームプレミア グラン 御殿山

飛翔の窓

彩蘭弥

1455 x 1455

日本の伝統的な丸窓をモチーフに描きます。窓の向こうには鮮やかな新緑が茂り、手前には壁には壁の紋様のような風景のような景色が墨で描かれます。中央には白鷺と青鷺の二羽が飛翔し、全体的に爽やかで動きのある絵になります。この作品がイメージの世界の窓になり、見る方々に開放感と元気を与えられたらいいなと思います。

チャームプレミア グラン 御殿山

ひもとく清流

彩蘭弥

910 x 910

家の前に流れている川の景色を描いています。清流にしか生息しないと言われているカワセミ、鯉や小魚、そして川から見える遠景です。私の大好き景色なのでホームの皆様にもこの絵を愛していただけたら嬉しく思います。